AndroidバンドルのRXV200 Microsoft Teams Rooms

企業のワークスペースと会議スペースは、過去10年間で劇的に変化しました。 ハイブリッド会議は、1か所以上の会議室に集まるオンサイト参加者と、ホームオフィスや外出先にいるオンライン参加者の両方が参加する新しい常識です。

最新の会議ソリューションは、あらゆる部屋の大きさや形状に対応できる柔軟性を備えつつ、テーブルに設置するアクセサリやデバイスの数を最小限に抑え、どこにいてもすべての参加者に質の高い体験を提供する必要があります。 これを念頭に置いて、AudioCodesはRXV200 AndroidコンピュートユニットとRX-PADコントローラーをベースにしたさまざまなMicrosoft Teams Roomsバンドルを作成しました。

AndroidコンピュートユニットのRXV200 Microsoft Teams Roomsは、複数のオーディオ・ビデオ周辺機器やデュアルスクリーンを接続でき、幅広いAI機能をサポートします。 RX-PAD会議室コントローラーにより、ユーザーは生産性の高い会議体験をシームレスに調整できます。

データシート

AudioCodesには、以下2つの包括的なバンドルが用意されています。

• RXV200-B40 (中〜大スペース)
• RXV200-B20 (小〜中スペース)

既存のAV機器をそのまま使用したいユーザーは、 RXV200-B05ベーシックバンドルを使用すると、完全な移行に投資することなくMicrosoft Teams Rooms体験を味わえます。

AudioCodesのOne Voice Operations Center（OVOC）を使えば、これらのデバイスをIT部門ですべて一元的かつ簡単に監視・管理することができます。